イエメン コーカバンのホテルで

January 14, 2006 Saturday

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コーカバンの町に着いて、3軒しかないホテルの中から僕が選んだのが、この「Jabal Kawkaban Hotel」

上の写真が泊まった部屋で、この絨毯が敷き詰められた様式がイエメンスタイル。
この部屋はカートパーティにも使われる部屋なので広いし、景色も最高です。
カートについての話はまた後日に。

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僕がイエメンと言う国を知ったのは、ヨルダンで読んだ情報ノートでしたが、このホテルにも情報ノートがあり、パラパラと目を通して見たのですが、本当に人の感じ方って百人百様なんだなって思いました。

どうなんだろう?って思ったのは延々と3ページにも渡って、イエメンの悪口を書き続けていた人。
半年間旅を続けてきて、もうレベルの低い国に自分を合わせる寛容な気持ちが無くなったそうだ。

その長文の下に、別の女性が「レベルの低い国って意味不明、そんな風に思ってたら旅を楽しめないのでは?」ってコメントしてたけど、これは僕も同感。

レベルはともかく、自分をニュートラルにしたほうが旅先では楽しいことが多いと思います。

せっかく半年の時間があって旅をした結果が「世の中レベルの低い国ばかり」ではちょっと寂しいような気がします。

「イエメンスタイルの部屋しか無かったのが残念」なんて書いてた人もいましたが、その人には合っていなかったんでしょうね。
僕はイエメンスタイルの部屋すごく気に入りました。

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宿のオーナーのヤヒヤさん。
とっても親切な人ですが、情報ノートによると彼にお金を盗まれたという記載あり。
僕は何もされなかったので、彼が本当に盗むのかどうかはわからないけど、貴重品の管理はしっかりしておいた方が良いと思います。
当然と言えば、当然の話ですが。

イスラムの女性が顔を隠すのは男を興奮させないためですが、貴重品にもしっかりベールをかぶせて疾しい気持ちが起きないようにしておきましょう。

こんなことを書きましたが、イエメンの治安はとってもいいです。
欧米と比べても盗難事件は少ないし、強奪なんてまずありません。

普通に注意していれば、きっと楽しい旅が出来ると思います。 

イエメン 働く子供達 in コーカバン

January 15, 2006 Sunday

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コーカバンに限らず、イエメンでは子供達が本当に働き者です。
本当にまじめに、そして楽しそうに働きます。

それは大人になっても一緒で、みんな陽気で楽しげなんです。

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女性が物を運ぶときは何でも頭の上。
「えーこんな物まで?」ってものでも頭の上に乗っけてます。
大人になると水入ったバケツくらいなら、手の支えなし。
いったいどんなバランス感覚しているのでしょう。

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最後は働く子供達ではありませんが、おすまし顔の女の子の後ろで手をつなぐ二人がかわいらしかったので。
男女交際の厳しいイスラム圏、こんな風に無邪気に手をつないでいられるのも、子供のころだけなんですよ。

イエメン ジャンビーヤの男

January 17, 2006 Tuesday

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男たちが誇らしげに腰に付けているのがジャンビーヤです。
日本では侍が闊歩した時代はもう昔話ですが、イエメンの男は今でも刀を差し続けているのです。

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刀を持っているから危険かというと、そんなことはなく、イエメン流の武士道を持った男は紳士でもあるのです。

ジャンビーヤの男に似合うのが岩山と青い空。

日本でも「ちょいもてオヤジ」「ちょいワルオヤジ」だの、オヤジ復権がトレンドになっているようですが、背筋をびしっと伸ばしたイエメンのジャンビーヤオヤジは男から見てもイカしてました。

まぁ中には下ネタ大好きのエロおやじもいて、それが「ちょい」では済まないのが困ったところなのですが(笑

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銃刀法違反で空港で没収されるという噂もありましたが、僕もしっかりマイ・ジャンビーヤを買ってきました。
もういい歳ですが、ジャンビーヤの似合うオヤジ目指して精進していきたいです。

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