ペルー あなたは13角の石を知ってますか?

May 30, 2005 Monday

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クスコと言えば、インカ時代の石組みなわけで、その中でも有名なのが12角の石
ガイドブックには意外と見つけづらい所にあるなんて書いてあるのですが心配要りません。

なぜなら、12角の石がある通りには、少年ガイドがわんさかといるからです。
頼まなくっても勝手に12角の石の所まで連れて(ひっぱって)行ってくれます。

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で、これが12角の石。
一番上の写真で手前に写っている石でもあります。

見ての通り、結構大きい石です。

建築技術に関しては、
インカ人 >>> スペイン人 > 現在のペルー人
などとも言われてますが、インカの石組みのすごいところは、表面だけでなく奥までしっかり接しているところ。

線や点ではなく面で接しているので、大地震にあってもびくともしなかったのです。

剃刀の刃くらいは入るかなってところもありますが、この石組みの技術は一級品です。
多分、インカ人は皆まじめで、統制も取れていたのだと思います。

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さてガイドに捕まると、12角の石だけでなく、ジャガーの石や13角の石にも案内してもらえます。
左がジャガーの石で、右が13角の石。

ジャガーの石は複数の石を組み合わせてジャガーになっているのだけど、わかりづらいので大まかに線をいれてみました。

後ろ足はもう少し後ろだったかも。
ちなみに後ろ足の付け根には、しっかりと男の象徴もついています。

13角の石は微妙ですね。
これって角?っていう曲線も含めて13角。

皆さんには何画に見えますか?

ペルー マチュピチュ目前 危機一髪

May 31, 2005 Tuesday

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クスコとマチュピチュを結ぶ路線は、ペルー鉄道唯一のドル箱路線です。

マチュピチュまではこの鉄道を使うしかないので、運賃はぼったくり価格、クスコからマチュピチュを往復すると遺跡の入場料も合わせて財布の中身がふっとびます。

鉄道しかないと言いましたが、長期旅行者の中には線路の上を、途中トロッコ列車をヒッチハイクしながらマチュピチュまで歩いて行く人もいます。
世の中どこでも強者はいるものです。


時間は無いけど、お金はある僕(笑)は、ビスタドームという屋根にもルーフが付いた最高級の車両でマチュピチュに向かいました。

窓の外の景色を見ながら優雅な鉄道の旅をしていたのですが。

突然頭上でごつっと音がしました。

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そしてわらわらと集まってくる乗務員。
どうやら岩(石?)が僕の座席の真上のルーフを直撃したようです。

心配そうにルーフの傷を調べる乗務員。
無線で頻繁にやりとりをする乗務員。

彼らの姿を見て、初めて危なかったの?って気付く僕。

そんな中、なぜか一人笑顔の女性乗務員。Why?

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↑が直撃したルーフ。
石が当たった跡がわかりますか?

結果的にぶつかったのが石だったから良かったものの、もし大きな岩だったらって思うと
翌朝の新聞には「日本人1名、憧れのマチュピチュを目前にして死す」なんて見出しが踊ったかも知れません。

ふぅ、助かって良かった。

ペルー インティプンクでトレッキング気分

June 01, 2005 Wednesday

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足元に小さくマチュピチュが見えます。
今僕が立っているのは、インティプンクという遺跡。

もう少しひいたアングルから見てみると

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こんな感じです。

マチュピチュから40分ほどの距離にあるこの遺跡。
文明の力でマチュピチュに行った人にとっては、ただの見晴らしのいい場所ですが、ある事を達成した人にとっては特別な場所なのです。

ではここで問題です。
その人達とはどのような人なのでしょうか?

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正解は、マチュピチュ目指して歩いたインカトレッキング挑戦者の皆さんです。

インカトレッキングにも色々あって、歩く距離も様々です。
でも彼らが一番最初にマチュピチュを拝める場所がこのインティプンクなのです。

言ってみれば、トレッカーにとっては、ここがマチュピチュの入り口にして栄光のゴール地点。

楽をしたら見えない、努力した人にしか見えない景色が、ここにはあるのだと思います。

気分だけ味わいにいったら、余計にその景色が見たくなってしまいました。

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