メキシコ お腹を壊したときには

February 17, 2005 Thursday

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旅行中にお腹を壊してしまうことってよくあります。
一週間くらいの短期旅行の場合、時間に余裕が無いだけに、なかなかやっかいな問題です。

メキシコ旅行のときも、突然その試練が襲ってきました。
原因はウシュマルというマヤの遺跡の中のレストランで食べたサンドイッチ。
もう上から下まで「のぞみ」も真っ青の超特急状態

翌日は、カリブ海のコズメル島で泳ぐ予定だったので、それまでにどうにかしなくてはなりません。
青い海を前に、ホテルでトイレとベッドの往復なんて悲し過ぎます。
でも透明度高いだけに、何かあったときはバレバレだし

こんなときどうするかというと、それはプチ断食
とにかく一度、お腹の中をきれいに空っぽにするのです。
何も食べず、出したら飲むの繰り返し。

このときに飲む水はただの水ではなく、経口補水塩(組成:水1リットルに食塩3.5g、塩化カリウム1.5g、重曹2.5g、ブドウ糖20g)が良いと言われてますが、わざわざ材料集めて作るのも面倒なので僕はスポーツドリンクで代用しています。

要は体に吸収されやすいものであれば良いわけです。

1.トイレに行く  2.ゲーターレードを飲む  3.休む
それを地道に続けます。

そして運命の翌朝。

えーい、行っちゃえ!!
朝食をとると後が怖いので、友達のポテトを3本つまんだだけ。
たった3本でシュノーケルくわえて魚たちと3時間ぶっ通しで泳いでしまいました。

さらにその翌朝、完全復活手(チョキ)

人間の体の6割は水分。
きっと、ゲーターレードと、カリブの海が僕の体を治してくれたのでしょう。

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チチェン・イツァ 遺跡のラッシュアワー

February 19, 2005 Saturday

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マヤの遺跡の中でも最も有名なものの一つが、チチェン・イツァです。

多くの観光客が訪れる場所ですが、レンタカーでユカタン半島を回っていた僕達は、幸運にもまだ観光客のあまりいない遺跡を見ることができました。
早起きは三文の得。

広い遺跡を一通り回って、最後に向かったのが、この遺跡の目玉とも言えるチャックモール像
チャックモールというのは、生け贄の心臓を置いた像です。
それがカスティージョ(ピラミッド)の内部にあるのです。

そこを見学できるのは11時〜14時と16時〜17時の3時間だけ。
僕達も11時に合わせてカスティージョに向かったのですが。。。

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そこには長い列が。
どうやらこのくらいの時間からツアー組が到着しだすようです。

待つこと30分、ギラギラ輝く太陽にへろへろになった頃、ようやく入場。
チャックモールのある部屋は、カスティージョのてっぺんのすぐ下。
狭い通路をひたすら登ります。とにかく登ります。ずっと中腰なので腰にきます。

そしていよいよチャックモールとご対面。
意外とあどけない顔だったりするのですが、心臓を載せたあたりは赤くなっています。
多分染料が残っているだけだと思いますが、もしかしたら生贄の血かも知れません。

チャックモールも見たので、駐車場に戻ると、そこにはすごい光景が広がっていました。
だだっ広い駐車場には観光バスがびっしり、遺跡へ向かう通路は人で埋まっています。

ここチチェン・イツァへは、リゾート地カンクンからたくさんのツアーが出ています。
そのピークが遺跡のラッシュアワー
それにしても、なにも一番暑い時間に見に来なくてもいいのに。

僕達は、この人たちはチャックモール像を拝むことができるのかな?なんてぞろぞろ歩いてくる人達の事を心配しつつ、ぶつからなくて良かったとほっと胸をなでおろしたのでした。

チチェン・イツァに行くなら、時差観光が出来るように工夫してみてください。

メキシコ 深呼吸したくなる場所

February 20, 2005 Sunday

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メキシコシティ近郊の遺跡テオティワカン

テオティワカンとはアステカの言葉で「神々の座」という意味。
アステカ文明よりもはるか昔に作られたこの遺跡を発見したときのアステカ人の驚きが、この名にあらわれています。

この場所の標高は2000mを超えてます。
広い遺跡を歩き回るだけでも息が切れるのですが、ここまで来たら太陽のピラミッドにも登らないわけには行きません。
太陽のピラミッドは高さ60m、エジプトのクフ王、カフラー王のピラミッドに次ぐ世界で三番目に大きいピラミッドで、登ることが許されたものとしては最大のものなのです。

ぜーぜー ぜーぜー
ぜーぜー ぜーぜー

ぜーぜー ぜーぜー
ぜーぜー ぜーぜー

ようやく頂上に到着。

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まっすぐ一直線に伸びる死者の道と月のピラミッド。

思いっきり深呼吸。

普段僕達が吸っている空気が、水道水の水だとすれば、
この空に近い場所で吸う空気は、岩肌から流れ出る湧き水のようなもの。

うん美味しい。

少し神に近づいたような気分になれる場所。
それがここ、テオティワカンなのです。

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