ヨルダン 約束の地

July 15, 2005 Friday

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走れメロスという小説があります。
死をも恐れぬ友情の絆。
約束を守ることの大切さを教えてくれます。

「少年よ大志をいだけ」
有名なクラーク博士の言葉は、今の時代を生きる少年達にも受け継がれています。
そしてこれからも受け継がれていく事でしょう。

約束を守ること、教えを伝えて行くこと。
どちらも大切なことです。

しかし、この約束が数千年前の約束となると話はやっかいです。

と長い前置きの後に、ようやく本題に入りたいと思います。

今日の写真はモーゼ終焉の地として有名なネボ山。
荒野の先の死海の更に先のエルサレムを指差し、「見よ、あれが約束の地カナンだ」とモーゼがユダヤの民に伝えた場所です。

そして今なお殺し合いを続けるユダヤ人と、パレスチナ人。
この悲劇は数千年前に約束された運命なのでしょうか?

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ヨルダン レッドシーの端っこで

July 17, 2005 Sunday

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暑い暑い休日。
今日は涼しげな写真をアップしてみます。

荒涼とした風景が広がるヨルダン。
そんなヨルダンにもがあるんです。

ヨルダン⇒中東⇒石油って連想で、石油タンクが並ぶ汚れた海を想像する人が僕の回りには多いのですが、この海はダイビングのメッカであるレッドシー(紅海)のはじに位置する綺麗な海です。

アンマンから岩のぺトラとワディ・ラムの砂漠を通ってアカバにたどり着いた僕は、ホテルにチェックインするとすぐ休憩もせずにロイヤルダイビングセンターに向かったのでした。

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ロイヤルダイビングセンターがあるのは、サウジとの国境近く。
このダイビングセンターでは予約なしで飛び入りでも潜れるのです。

アンマンに戻るためのバスチケットを買ってから行ったので、午前のダイビングには間に合わず、潜れたのは午後の一本だけ
一緒に潜ったチェコ人が言うには、一本目の方が良かったみたいでちょっと残念でした。

それでも、干からびていた僕には、海の中は文字通りの楽園

暑い暑い休日。
今すぐ海に飛び込みたい。
そんな気分です。

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ヨルダン わかりやすいローマ遺跡ジェラシュ

April 15, 2006 Saturday

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天の川がはっきり見えるような満天の星空と、東京のような明るい空。
星座達を簡単に探し出せるのは、実は東京の空だったりします。

ヨルダンの首都アンマンからバスで一時間弱で行けるジェラシュには、非常に保存状態が良く見所も満載のローマ遺跡があります。

このジェラシュ、街としては規模が大きく無かったため、ローマの街造りの特徴が実にわかりやすいのです。

最初の例でいうと東京の空。

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これはあくまでも僕のイメージですが、

政治に不満を持って、フォーラムに集まった群衆たちが、ついに爆発して、丘の上にある神殿へ押し寄せる。

なんてシーンがストレートに浮かんでくるのです。


塩野七生『ローマ人の物語』を読んだことのある人なら、なんとなくこのイメージってわかりませんか?

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円形劇場があって、フォーラムがあって、円柱の並んだ道が丘の上の神殿まで続いている。
そんな僕のもってるローマの町のイメージにジャストミートしたのが、このジェラシュ。

「これ、わかる」と思った人、ヨルダンに行ったら是非ジェラシュにも寄ってみてください。

ジェラシュの柱は、ゆらゆらと揺れています。
目で見てもわからないけど、コインを根元に挟むと良くわかります。
少年ガイドが教えてくれると思うので、見逃さないようにしてくださいね。

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