ミナレットに登りたかったら、まずポリスを探せ

July 28, 2004 Wednesday

ウズベキスタンのミナレット

イスラム教のモスクには付き物のミナレット

いくら「○○と煙は」と軽蔑されても登れるならば登りたい。そう思いませんか?

シルクロードの真珠と呼ばれるウズベキスタンには、数多くの美しいモスクが、そしてミナレットが残っています。

有名どころなら、受付でお金を払ってという正規の方法で登ることが出来るのですが、一見登れなさそうなところでも、実はほとんどのミナレットは登れてしまうのです。

でもどうやって?

困ったときは警察です。
モスクについたら、警備でうろうろしている暇そうな警官を探し、いかにもミナレットに登りた気な目をしてみて下さい。

きっと警官は「○○払えば登らせてやるよ」と言って寄ってきます。
ここで「ふーん、ウズベキスタンの警官は大変だなぁ。ミナレットの入場整理もやってるんだぁ」なんて呑気に感心していてはいけません。
この警官、絶対に最初は吹っかけてくるので、警官相手でもしっかりと価格交渉はしましょう。
何本かミナレットに登れば、だいたいの相場はわかるはずです。

警官に入場料(賄賂ともいう)を払ったら交渉成立。

でも入り口はどこ?

警官の後をついていくと、彼はおもむろに絵葉書売りのボードをずらします。するとあら不思議、そこには秘密の入り口が。

警官は、後は階段をひたすら登ればいいというところまで案内すると戻ってまた表の顔に変身です。

邪魔者も消えた後は自分だけの世界、ゆっくりとミナレットからの景色を満喫して下さい。

てっぺんからの景色は最高です。
皆さんもイスラム圏の国に行ったら、是非足がボロボロになるまでミナレットに登りまくってみてください。

そんなにうまくは笑えない

October 11, 2004 Monday

ヒヴァの子供

ウズベキスタンのヒヴァの街。
この街の路地裏には、猛暑の中で元気に遊ぶ子供達の笑顔が溢れています。

心の底から湧き上がってくるような自然な笑顔。
作り笑いでは絶対に出来ない無邪気で汚れの無い、大人には出来ない笑顔。

本当に美味しい食材に調味料はいらないっていうけど、きっと笑顔もそうなのだろう。

自分も小さいころは、無我夢中で遊んでいたことがあったなぁ。
あの頃の僕も、あんな笑顔をしていたのだろうか?

日本では、最近そんな子供達の笑顔を見る機会が減った気がします。

本当に綺麗な海を知らない子供達。
野山に咲く花や、虫たちを知らない子供達。
天の川を見たことのない都会の明るい空しか知らない子供達。

そして無邪気に笑うことを知らない子供達。

豊かさを計る物差しって良くわからないけど、心の豊かな国っていうのは子供が元気に笑える国なんじゃないかなって思います。

僕も最近仕事で疲れ気味だけど、そんな大人のため息で、子供の世界をつつみこんではいけないなと、素敵な笑顔に出会うたび、少し反省させられる今日この頃です。

ウズベキスタンの子供に見る譲り合いの心

October 14, 2004 Thursday

ブハラの子供

弱い物を強い物が食べて食物ピラミッドは成立しています。
でも同じ種では、自然界で生き延びていくために、協力して生きています。

皆さんも必死に子供を守る動物の親達の映像を一度くらいは見たことがあるのではないでしょうか?

人間の世界も同じく、強い者が弱い者を助けるのが当たり前でと、声を大にして言えれば良いのですが、最近はそうでもないようです。
激しい競争社会、陰湿化したいじめ問題。。。

そんな中、ウズベキスタンで見た子供達の健全な譲り合いには、心が暖まりました。

ブハラの子供
カメラを見ると撮って撮ってと寄ってくるのですが、そのときに他人を押しのけてというところが無いのです。

だからちいさな?赤ちゃんも、こうやってしっかり写っています。

それにしても、この赤ちゃん貫禄がありますね。
もしかしたらこのグループを牛耳ってるボスなのかもしれません。

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