濃霧と白馬とピラミッドと その1

July 21, 2004 Wednesday

エジプト乗馬
エジプトツアー最終日、飛行機に乗る前に最後にピラミッドを見ようと、有志3人で早朝ピラミッドツアーを決行したときの話です。

まだ薄暗い朝5時前ににホテル前でタクシーを拾っていざ出発。
ところが、朝早すぎたせいで、なんとピラミッドへの道は通行止めです。あきらめて戻ろうとすると出ましたエジプト必殺ノープロブレム攻撃

その言葉を信じて、タクシーのおじさんのあとをついていくと、なんとそこには馬が

タクシーのおじさんの知り合いらしい人が、一人20ポンド(約600円)+ガイド代20ポンドで馬に乗せてピラミッドまで連れて行ってくれるらしいのです。

しかしツアーの最終日、現地のお金をほぼ使い果たした3人にとっては合計80ポンドは大金でした。これだけ払うと帰りのタクシー代さえ払えなくなってしまいます。「オーフレンド、ガリーガリー、高いよ安くして」とエジプトで学んだ値引きテクを駆使して交渉するも埒が明かず、最後には「これ以上安くしたいならガイドなしで勝手に行きな」とまで言われてしまう始末。完全に足元を見られています。

そんなこと言われても財布に残ったお金は本当にわずかでした。

「わかった、あきらめる。もう帰る」

値引き交渉においてもう帰る攻撃は大きな武器なのですが、この演技無しのもう帰る攻撃は、最終兵器クラスの破壊力があったようで、相手は明らかにひるみました。

ここはもう一気呵成にプッシュ・プッシュ・プッシュ。押しの一手。
一人20ポンド+αが、三人で10ポンドになったところで、いよいよピラミッドに向けて出発です。

長くなったので、この続きはまた明日に
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