奈良 節分トライアスロンその1 元興寺の火渡りの行

February 04, 2011 Friday

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camera:K-5+PENTAX DA35mm F2.8 Macro Limited

2月3日の節分の日に運良く有休をとることが出来たので、ここぞとばかりに奈良公園周辺の節分行事を色々見てきました。

・元興寺の柴燈護摩会の火渡りの行
・興福寺の鬼追い式
・春日大社の節分万燈籠
の三つ。

バラエティ溢れる奈良の節分トライアスロン、まずは元興寺の火渡りの行からスタートです。

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camera:K-5+FA77mmF1.8 Limited

ちょっと早めに行ったつもりだったのですが、元興寺に着くと境内は人また人。
そんな人の輪の中で行われていたのが古武道奉納演武。
右側に人は外国人。こうやって日本の文化に興味を持ってもらえることは嬉しい事です。

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camera:K-5+smc PENTAX-DA 50-200F4-5.6 ED

奉納演武が終わると柴燈護摩会がはじまります。
弓で矢を四方に放ち場を清めます。
矢を放つところの写真を撮りたかったのですが、地面に向けて弓を放つというより落とすと言う感じでちょっと拍子抜け。

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camera:K-5+smc PENTAX-DA 50-200F4-5.6 ED

続いては日本刀で邪気を払います。



いよいよ着火。
この煙のすごいことすごいこと。
少し離れていても煙かったのに、こんなに近くでお経を唱え続けるお坊さん。
実はこれが一番の荒行だったのではないかと思います。

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camera:K-5+smc PENTAX-DA 50-200F4-5.6 ED

そして炎の中に願いを書いた護摩木を景気良く投げいれます。



このあと焼けた木を綺麗に並べて火渡りの行が始まるのですが、
前に見た信貴山の火渡りはもっと燃えてるところを歩いていた記憶が、、、

信貴山の火渡りはこちら

体験してみるなら元興寺の火渡りの方が良さそうです。
なんていいながら僕は見てるだけ〜(汗

しかも煙と人を避けて豆まき前に離脱。
夜7時からの興福寺の鬼追い式までせっせと時間つぶしにいそしんだのでした。

次回は節分トライアスロンその2 興福寺の鬼追い式をお送りします。

奈良 節分トライアスロンその2 興福寺の鬼追い式

February 07, 2011 Monday

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camera:K-5+FA77mmF1.8 Limited

元興寺の火渡り式から興福寺の鬼追い式への豪華な世界遺産リレー。
何度打っても「鬼美味しき」と変換されて面倒なのですが、美味しいわけではなく鬼を追う方です。

六時過ぎに興福寺に行くと舞台の周りはもう人が囲んでます。
すぐにでも始まりそうな雰囲気だったのですが、待ちます待ちます、まだまだ待ちます。

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camera:K-5+FA77mmF1.8 Limited

自動車通勤+運動不足で衰えた足が悲鳴を上げ始めた頃、鬼達がようやく出てきました。
舞台狭しと走り回りながら、カメラ目線でポーズをとるところなんてサービス満点です。


camera:K-5+FA77mmF1.8 Limited

この鬼追い式、ただ鬼が暴れるだけではなく、しっかりとしたストーリーがあるのです。
ひとしきり暴れた鬼さん達はやがてお酒を飲み始めます。
上の動画、ところどころ他人の携帯やカメラで見えなくなりますが、嬉しそうに飲んでいるところがわかるでしょうか?

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camera:K-5+FA77mmF1.8 Limited

酒を飲んで更にパワーアップした鬼さん達。
少しふらふらしながらパフォーマンスを続けます。

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camera:K-5+FA77mmF1.8 Limited

うぉーーーー
うぉーーーー

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camera:K-5+FA77mmF1.8 Limited

すっかり酔いが回った頃、正義の味方の毘沙門天が登場です。
悪役達が十分暴れた後に現れる空気の読めるヒーロー毘沙門天。
ウルトラマンや水戸黄門のような堂々とした登場です。


camera:K-5+FA77mmF1.8 Limited

強いです。
もう少しやられてスペシウム光線でも放てば完璧なのですが、結構あっさりと鬼達をやっつけてしまいます。

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camera:K-5+FA77mmF1.8 Limited

毘沙門天の活躍で興福寺に平和が訪れた後、大黒天が登場。
いつもならここで豆をまいていたそうですが、年々お客さんのマナーが悪くなり地獄絵図さながらの豆の奪い合いが起こるので今年は整列して順番に豆を配ることにしたそうです。

興福寺の豆袋は当たり付きなのですが、僕のは残念ながらハズレ。
まぁこんなもんかななんて自分を慰めながら春日大社へ向かったのでした。

奈良 節分トライアスロンその3 春日大社の節分万燈籠

February 10, 2011 Thursday

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camera:K-5+FA77mmF1.8 Limited

元興寺−興福寺−春日大社と3つの世界遺産の節分行事を梯子した節分トライアスロン。
最初の記事を書いてから早一週間。とっても長い一日も今回でおしまい。

大トリを飾るのは、3000基の灯篭が迎えてくれる春日大社の節分万灯篭です。

3000しかないのになぜ万灯篭なんて無粋な質問はしないように。
こういうときの「万」はたくさんっていう意味ですから。

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camera:K-5+FA77mmF1.8 Limited

春日大社の万灯篭はお盆の時期にも行われるのですが、見るなら絶対節分の方がお勧めです。
なぜかというと人の数が全然違うから。
節分のときは、自分のペースでゆっくり見ることができるけど、夏は押し合いへしあいベルトコンベアー状態なのです。

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camera:K-5+FA77mmF1.8 Limited

なんてどうでもいい喋りは、この灯篭の光には似合いませんね。
このあたりでちょっと口にチャック。

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camera:K-5+smc PENTAX-DA15mmF4ED AL Limited


IMGP1673.JPG
camera:K-5+FA77mmF1.8 Limited

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camera:K-5+FA77mmF1.8 Limited

奈良の暗闇に浮かぶ灯篭の光。

ネオンの光とは正反対の、こんな優しい光もたまにはいかがでしょうか。

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