インド 動物だってしんどいの

September 02, 2008 Tuesday

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camera:K100D+SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

ラジャスタンの夏は暑いです。
ピークは6月ですが、8月でも十分暑いです。

でも異常に暑かった日本の夏のおかげで僕は元気。

インドの動物たちの方がげんなりしていました。

ラクダ君だってこの通り。

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camera:K100D+PENTAX DA35mm F2.8 Macro Limited

野良牛だって小さくなって。

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camera:K100D+PENTAX DA35mm F2.8 Macro Limited

こんな犬なら恐怖症の僕でも大丈夫。
微妙に距離が遠いけど・・・・

「おーい、そこ涼しいの?」
「うぉーん、風がビュービューで最高さ」とぐったり犬。

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camera:K100D+SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

「おかげで今日もこんなに快便さ!!」

って、それ牛糞だし。


最近めっきりと涼しくなりましたが、今頃になって夏の疲れが出てきてませんか?
疲れても、福田元総理みたいに投げだしちゃダメですよ。

インド キャメルサファリのアメとムチ

September 04, 2008 Thursday

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camera:K100D+SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

人間は鈍感な動物だ。
比べないと自分の幸せにすら気づけない



ジャイサルメールはパキスタンにまで広がるタール砂漠へのゲートシティ。
ただ僕は砂漠に行くかどうか最後まで迷っていました。
純粋に砂丘の美しさで言ったらモロッコで見たサハラの足元にも及ばないタール砂漠。

しかも今は雨季。
思いっきりがっかりするくらいなら、サハラのイメージを大事にした方がいいのではないかと。



結論から言うと行って良かった。
タール砂漠の見事なアメとムチ作戦に僕はメロメロになってしまったのです。

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camera:K100D+SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

このツアーとにかく歩きます。
まぁ実際に歩いているのはラクダ君なわけですが。

朝10時過ぎにラクダに載って、炎天下をひたすら歩く歩く歩く。

途中でスコールが降って出来た水たまりで嬉しそうに水を飲むラクダ君。
気持ちよさそうに鼻を広げ、たるみ切った口から水がだらり。

砂漠といっても、途中まではひたすら草原が広がります。
むしゃむしゃと美味しそうに草を食べるラクダ君。

「おーい、人間の食事はいつだ」
「もーいーかげん休みたいよ」


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camera:K100D+SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

「うまいんだな。これが」

待望の休憩で、クーラーボックスで冷やされたコカコーラをゴクリ。
多分、人生で一番美味しく感じられたコーラでした。

苦しんだ分だけ、喜びがあるって本当なんだね。

休憩のあとも歩く、歩く、また歩く。
ってラクダ君がですが・・・

でも乗ってるだけでも一苦労。
お尻が痛くなってきたので、姿勢を変えようとしたら太腿に張り。
まずい、このままではつる。

踏ん張ろうとせず、力を抜いて、ラクダの揺れに体をゆだねる。

無抵抗主義を唱えたマハトマ・ガンジーの気持ちをラクダの背で知る僕だったのでした。

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camera:K100D+SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

長旅(乗ってた時間だけでも5時間くらい)の末、今日の宿に到着。
宿と言っても、今晩は砂漠の真ん中で野宿。

風も強く、砂煙がモウモウ。
「僕がもし本当に埋もれてしまったら、誰か発掘してくれるかな」

そして夕陽。
のはずですが、雲に覆われて太陽が見えません。

オー・ノー!!

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camera:K100D+SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

ところがです。
日が沈んだ(と思われた)あと、西の空が赤く焼けたのです。

オー・グレート!!

それは今までみた空の中でも五本の指に入る小焼けでした。

絶望の後にこそ、本当の幸せがあるって本当なんだね。


砂に敷いた毛布の上に転がり空を見上げる。
いつもよりも広い空には満点の星が・・・

無い。

ピカピカ明るく光っているのはサンダー!!
東西南北360度がピカピカ。

これもなかなか貴重な体験だなぁなんて砂漠の稲妻に感動していたら、空から水。

先にさらっと書いたけど、またまたきました通り雨。
砂漠の真ん中で一枚のビニールシートの下で身を寄せ合う。

砂漠のサンダーストーーム!!
貴重な体験×2


しばらくして雨がやみ、僕は眠りについた。

Z... Z... Z...

ふと目が覚め、眼をあけるとそこには、

今度こそ本当の満点の星。
少しシルクのカーテンをかぶった満点の星。
流れ星も3つ発見!!


絶望の後にこそ、本当の幸せがあるって本当なんだね パート2

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camera:K100D+SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

夜が明けて、新しい一日が始まる。

そう、また、歩く歩く歩く。
英語で言うならウォーキングぅーーー!!

街は、街はどこだ。
足が足が、そしてお尻がぁ〜

(中略)

さっそうと走ってくるジープ。
ジープすごいよ。かっこいいよ。最高だよ。

人生で最高にジープがかっこよく見えたその瞬間。


人間は鈍感な動物だ。
比べないと自分の幸せにすら気づけない


インド スカラベ君 観察日記 2008夏

September 07, 2008 Sunday

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camera:K100D+SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

今年の夏の自由研究はスカラベ君観察日記です。

ジャイサルメールからキャメルサファリに参加した二日間。
あっちにスカラベ、こっちにスカラベ。
スカラベのオンパレード。
良く見てみると、なかなか可愛いヤツラでした。

ここからは小学生低学年気分で書いてみます。

----- へんしーん ------

なつやすみに、インドというところに行きました。
らくだにのったら、ぶんぶんと虫がとんでいました。
ハチだったらこわいなと思って、ぶるぶるしていたら、スカラベという虫だよとラクダ乗りのおじさんが教えてくれました。

ラクダ乗りのおじさんは本当にいろんなことを知っていて、すごいなぁって思いました。

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camera:K100D+SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

スカラベ君はふんを運ぶとき、前に歩かないで、後ろに歩きます。
ぼくは後ろに歩くとすぐまがってしまいますが、スカラベ君はせなかにも目がついているのかな。

ふんを転がしていると、そのふんを奪いにたくさんのスカラベ君が寄って、いつもけんかをしています。

ふんがたくさんあるところではけんかしないのに、どうして遠くまで運んで、その途中でうばいあっているのかすごくふしぎです。

学校の先生は知らなさそうだから、あとでラクダ乗りのおじさんに聞いてみないと。

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camera:K100D+SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

スカラベ君は立てます。
動物園の動物が立ちあがると大人気なのに、スカラベ君が立っても誰もほめてあげません。

やっぱり二本足で立たないとだめなのかな。
かわいそうだから、ぼくがたくさんたくさんほめてあげました。

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camera:K100D+SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO

スカラベ君がのっかったふんを、ころがしているスカラベ君がいました。

ママが知らない人の車にはのっちゃだめだよっていっていたから、このスカラベ君も早くおりたほうがいいと思う。

スカラベ君のことをじーっと見ていたら、らくだのおじさんがファーブルさんの書いた本を読むといいよとおしえてくれました。

まだ僕には難しいかもしれないけど、よんだら読書感そう文を書こうとおもいます。

おしまい

疲れるから、次回からはまた大人に戻ります(笑

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